雑記

【実践】ついつい食べ過ぎてしまう方必見!誰でも実践できるプチ断食

みなさんは食べることが好きですか?

私は美味しいものを食べているだけで幸せになってしまうくらい食べることが好きです

でも美味しいものってつい食べ過ぎてしまいますよね

そこで今回は食べ過ぎてしまったとき私が実際にしている対処方法についてご紹介したいと思います

  • 好きなものだとついつい食べ過ぎてしまう人
  • お酒を飲むと食欲が止まらなくなる人
  • 食べ過ぎてしまうけどハードな運動はしたくない人

こんな方におすすめの内容になっていますのでぜひ読んでみて下さい

食べ過ぎることのデメリット

たくさん食べるのって幸せなんですが食べ過ぎにはデメリットがたくさんあります

そもそも食べ過ぎにはどのようなデメリットがあるのか改めて確認してみましょう

食べ過ぎのデメリット
  • 肥満
  • 健康への悪影響
  • 身体への負担が大きい

肥満

当たり前ですが食べすぎると太ります!

体質によって差はあるかもしれませんが、私は食べれば食べた分だけしっかり太ります

摂取カロリー>消費カロリー=体重増加

この方程式は誰でも当てはまります

ふくよかな身体の方が好きって方もいると思いますが私は引き締まった身体の方が好きです

健康で美しい身体だと自然と気持ちも上がります

理想の体型のためにカロリーコントロールはしっかりしましょう

参考までに

1キロ痩せる(太る)には7,200㎉減らす(増やす)必要があります

  • 1ヵ月で考えれば毎日小盛のご飯1杯分食べる量を減らせれば1キロ痩せる計算です
  • 逆に毎日小盛のご飯1杯をお代わりすれば1キロ太ります!(笑)

健康への悪影響

食べ過ぎると太ります!(2回目)

食べ物にもよりますが

  • 糖質
  • 脂質
  • 塩分

これらを取り過ぎてしまうことが多いです

肥満は様々な健康リスクを高めてしまいますが、肥満でなくても塩分や糖質の取りすぎには注意が必要です

  • 高血圧
  • 糖尿病

これらのリスクが高まります

たまには罪悪感を忘れて食べるのも良いとは思いますが普段はなるべく気を付けるようにしましょう

身体への負担が大きい

食べるって結構身体への負担が大きいんです

朝昼晩3食食べていれば身体が常に消化に力を入れている状態なので休む暇がありません

常に胃や腸がフル稼働しているのです

消化に集中している状態だと胃に血液が集まり集中力が下がります

食べると眠くなるというのはまさにこの状態です

また消化の負担が大きいと睡眠の質が下がり疲れが取れにくくなります

そもそも食べるという行為自体が身体を酸化させてしまいます

とはいえ食べないと生きていけないのでやっぱりバランスが大切です

細身の方でも食べ過ぎには注意して下さい

対処方法

それでは私が実践している食べ過ぎてしまったときの対処方法を紹介したいと思います

食べ過ぎの対象方法3選
  • 1週間で考える
  • 運動
  • プチ断食

1週間で考える

1日単位ではなく1週間単位で考えることです

たぶん3つの中でこれが一番簡単です!

例えば私の場合

  • 1日の摂取カロリー=2,000㎉
  • 1週間の摂取カロリー=14,000㎉

この量を基準にしています

もし飲み会などで1日3,000㎉摂取してしまった場合残りの6日間で調整すればOKです

  • (14,000㎉ー3,000㎉)÷6日=1日あたり1,833㎉

食べ過ぎてしまった場合でも1日あたり170㎉減らすだけでOKです

だいたいご飯100gくらいのカロリーなので毎食30~40gご飯の量を減らせばそれだけで大丈夫です

私の場合は食べ過ぎたら減らすというより週6日は1,800㎉くらいに抑えて週に1日は好きなものをたくさん食べてもOKといった感じでコントロールしています

これなら友達とご飯や飲みに行っても全く問題ありません

そしてなにより全然辛くないです

週に1日は贅沢できるというのが上手く心のバランスを取ってくれているからだと思います!

具体的な方法としては食事の記録を付けるだけでOKなのでぜひ試してみて下さい

ちなみに私は「あすけん」というアプリを使っています

有料版もありますが無料でも問題なく使えるのでおすすめです

運動

食べ過ぎたら運動しましょう(笑)

運動が嫌いという方でも

  • いつもより少しだけ長く歩く
  • 5分だけ筋トレする
  • ゆっくりでいいから走る

いつもよりちょっとだけ運動すればOKです

そしてそのちょっとを積み重ねましょう

積み重ねの効果は本当に大きいです

代謝も上がって消費カロリーが増えるので太りにくくなります

いきなりハードな運動をしても「辛い気持ち」が勝ってしまうので、毎日続けられるくらいのレベルで少しだけ頑張ってみましょう

健康のためにもほんの少しだけ運動量を増やしてみましょう

プチ断食

個人的に結構おすすめなのがプチ断食です

  • 「断食なんて耐えらない」
  • 「途中で挫折しそう」

そう思う方も多いと思います

ここでいうプチ断食は16時間~24時間の断食です!

実際にやってみると意外と簡単です!

断食の目的は痩せるというよりは消化器など内臓を休ませることです

摂取カロリーが減るので結果的には痩せることにも繋がります

それではプチ断食のやり方について解説していきたい思います

16時間断食

比較的簡単で続けやすいのはこの16時間断食です

1日の中で食事を取らない時間を16時間つくります

つまり1日の最初の食事から最後の食事までの時間を8時間以内に収めます

では実際に私が実践している方法を紹介します

ずばり1日2食にしましょう!

もちろん3食で出来るのならそれもOKなのですが

  • 朝食8:00
  • 昼食12:00
  • 夕食16:00

一般的な生活リズムだとこの時間に食事するのは結構難しいですよね

これが一日2食の場合だと

朝食抜きの場合

  • 昼食12:00
  • 夕食20:00

夕食抜きの場合

  • 朝食6:00
  • 昼食14:00※13:00くらいの方が実践しやすいと思います!

もちろん8時間以内であれば食事の間隔はもっと短くてもOKです

私の場合は朝食抜きパターンですね

朝はどうしても食べたいよって方は夕食抜きパターンでもOKです

内臓を休めることが目的なので、どうしてもお腹が空いてしまうは

  • 消化に良い軽食
  • スープや飲み物

このあたりで慣らしていきましょう

ちなみに私の朝食は飲み物のみです!

これを出来れば毎日続けましょう!

しっかり食べつつ健康的にスタイルをキープできると思います!

毎日とはいっても外食や飲み会などでリズムが崩れた時は次の日から元に戻せばOKです

できる範囲で頑張りましょう!

24時間断食

こちら24時間断食するので少しハードルが高いかもしれません

ですが身体をリセットできるので

  • 疲れがとれにくい
  • 食べ過ぎが続いている

こんなときにおすすめです

週1あるいは月に1~2階断食する日をつくると身体のバランスを整えやすいです

気を付けてほしいことは次の2点です

  • しっかり水分補給をする
  • 身体に異変を感じたら直ぐに止める

デトックス効果を高めるために水分はしっかりとりましょう!

私自身は断食で異変が起きたことはないですが体質によっては影響がある可能性もあるので無理はしないで下さい

これはマイルールなんですが断食中も次の二つはOKにしています

  • 蜂蜜
  • 100%フルーツジュース

カロリー0が目的ではなく身体をリセットすることが目的なので身体が栄養を欲していたらこの二つのみOKにしています(笑)

フルーツジュースはグレープフルーツかオレンジが多いです!

無理のない範囲でぜひ試してみて下さい

まとめ

今回はついつい食べ過ぎてしまったときの対処方法について

継続的にできる

  • 運動量はほんの少しだけ増やす
  • 1日2食にして16時間断食する

好きなタイミングでできる

  • 24時間断食

これらの方法をご紹介しましたがいかがでしたでしょうか

自分の合ったスタイルで実践してみて下さい

一緒に美しく健康的な身体を目指しましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました