BEST BUY

【BESTBUY】DXで生産性UP!宮城NO.1工務店が実践する経営戦略!

みなさんはITを上手くを活用できていますか?

  • 毎年スマホをどんどん新しく
  • クラウドサービスの充実
  • VR技術の進化

ここ最近のITの進歩は目まぐるしいですよね!

コロナ対策の影響もありITは爆発的に成長が加速しました!

もう時代についていけないよと思う方もいるんじゃないでしょうか?

実はこのITの進化をビジネスで活用し圧倒的な成果を残している会社があるんです

実はその会社とは私の地元宮城県にある工務店なんです

え、工務店がITなんて使うの?と意外に思う方もいると思います

実は大いに活用できるんです!

むしろITを活用できない事業なんてないと思っています

そこで今回は時代の変化に合わせて進化し続けている工務店㈱あいほーむの社長が執筆した本の概要を紹介したいと思います

  • ITを使う自信がない
  • もっとITを活用したい

という方におすすめの内容となっています

ITについてだけでなくマイホームの購入を検討している方も読んでおいて損はないと思いますのでぜひ最後までお付き合い下さい

DXとは

そもそも「DX」という言葉をご存じですか?

DX=デジタルトランスフォーメーション

DXとはITによって人々の生活がより良い方向に変化するという概念です

ITを活用してビジネスモデルを改革するという意味で使われることが多いです

ITというと難しそうに聞こえますが

  • ガラケーからスマホに変えてラインを活用する
  • 会議や打ち合わせをオンラインで行う
  • 書類を電子化する

こんな感じですぐに始められることも多いです

あれ思ったより簡単そうだなと思った方、その通りです!意外と簡単なんです!

できそうなことから少しずつ始めてみてはいかがでしょうか?

DXの実践例

それでは実際に㈱あいホームが具体的にどのようなDXを実践しているのか紹介したいと思います

zoom会議

zoom会議(リモート会議)のメリットは

  • 議事録を作らなくても良い!
  • メンバーがどこにいても参加できる
  • 本題と関係ない話が減る

会議をしている時間は参加している全員の時間を使っていることになります

  • 対面での会議であれば移動時間もかかります
  • 日程の調整も必要です

このような無駄を無くし効率的で生産性の高い会議を行うことができます

VR展示場

マイホームを購入する方のほとんどは初めてのマイホームになると思います

そうするとチラシや図面だけでは中々イメージしにくいかと思います

ですから多くの方は実際に展示場を見に行きます

もしこれが自宅でできたらとても便利ですよね!

そうVRを使うんです

VRとはバーチャルリアリティです

完成している建物をバーチャル空間で見ることが出来ます

文字や図面だけで見るよりはるかにイメージしやすいです

電子契約

  • 署名押印が不要なので契約のために面談する必要がありません
  • 印紙代も不要になるので買い手側もお得です
  • データで保存できるので書類を無くすこともありません

紙じゃないと不安だよと思う方もいると思います

でもデータの方がきちんと履歴が残るので安全なんです

これからは紙の契約書はどんどん無くなっていくと思います

1人1台iPhone

社用携帯をガラケーからiPhoneにしています

  • 固定電話の利用を減らす
  • 連絡はLINEWORKS(事業用のLINE)

電話の取次が無くなるのでよりダイレクトで効率的な連携がとれます

お互いの時間を合わせる必要もありません

内容が記録に残るので「言った言わない」の水掛け論も回避できます

スマホであれば外出先でもデータのやり取りがスムーズです

さらにより生産性を上げるために購入ではなくレンタル(リース)で利用しています

レンタル(リース)のメリットは

  • 常に最新型を使える
  • 故障からの復旧が早い
  • コスト管理が楽

今回はこの3つをピックアップしましたがこれ以外にもDXに取り組んでおり合計で33項目も実践しています

詳しく知りたい方はぜひ読んでみて下さい

まとめ

今回はDXについて紹介しましたがいかがでしたでしょうか

仕事に活かせるかもと思っていただければ非常に嬉しいです

会社や工務店の話なんて私には関係ないと思った方もいると思います

でもそれは違います

より効率化されて生産性が上がればその分同じ値段でより良いものを手にすることができます

効率化されていて無駄の少ないものを選ぶということは重要なことなのでぜひ意識して下さい

自分にとって本当に価値のあるものを手に入れましょう!

最後までお読みいただきありがとうございました