この記事は2022年7月20日に更新しています

砂糖を使おうと思ったら容器の中で固まっている…
いざ料理しようと思ったとき砂糖や塩が固まっているとテンション下がりますよね…
これまでは少し落ち込みながら砕いて使っていたのですが、ダイソーで素晴らしいアイテムを見つけたので紹介したいと思います
毎日料理する人も、たまにしか料理しない人にっとっても嬉しいアイテムですのでぜひ読んでみて下さい
砂糖や塩はどうして固まるの?
砂糖が固まる理由
砂糖が固まる原因は湿度にあります
そもそも砂糖は固まりやすい性質があります
そのため砂糖の周りを糖液と呼ばれる液体でコーティングすることで固まらないようにしています
しかしその糖液が乾燥してしまうと本来の力を発揮できずに砂糖が固まってしまうというわけです
では湿度が高ければ良いかというとそういう訳でもありません…
湿度が高すぎると砂糖が溶けてしまい、砂糖がくっついてしまいます
砂糖が固まらないようにするには適切な湿度管理が必要です
塩が固まる理由
塩が固まる原因も湿度です
砂糖は乾燥すると固まりやすい性質でしたが、塩は湿気で固まりやすくなります
塩の小さな結晶が空気中の水分を吸って溶けることで結晶どうしがくっつくことで固まってしまいます
塩が固まらないようにするには湿気を取り除いてあげることが大切です
ダイソーの砂糖塩入れ容器
- 砂糖や塩を固まらせなくない
- 調味料はオシャレなケースに入れたい
そんな人におすすめなのがダイソーの素焼きポットです

お値段は300円とダイソーの中では少し高めですが価格以上の価値はあると思います
さっそく素焼きポットの推しポイントを紹介しちゃいます
陶器製なので適切な湿度を維持できる
最初に説明した通り
- 砂糖は乾燥で固まりやすい
- 塩は湿気で固まりやすい
という特徴があります
そう、鍵となるのは湿度管理です
ダイソーの素焼きポットは陶器製なので適切な湿度を維持できます

料理するとき余計なストレスを感じなくなるのは嬉しいですね!
デザインがかわいい
ダイソーの素焼きポットはまんまるとしたかわいいデザイン!

キッチンの置いても生活感で出にくいです
砂糖と塩は使う頻度が高いので見えるとこに置きたいですよね
アンティーク的な雰囲気でいい感じになります
セットのスプーンも可愛いですね~
価格が安い
お値段は1つ300円とお手頃価格です
ダイソーの中だと高く感じるかもしれませんがつくりもしっかりしているので価格以上の価値はあると思います
砂糖・塩の容器だと1,000円ぐらいしますからね
価格は気にしないという人はtowerの調味長ストッカーなんかもスタイリッシュかつ機能的でおすすめですよ~
下の商品はマグネットタイプです
まとめ
今回はダイソーの素焼きポットをご紹介しましたがいかかがでしたでしょうか
1つ300円で料理のストレスを減らしてくれるのでおすすめです
湿気を防ぐだけであれば珪藻土スプーンなんかもありですが陶器製の素焼きポットであれば湿気も乾燥も防いでくれます
気になる人はぜひ試してみて下さい
他の記事でもおすすめの100均アイテムをご紹介していますのでチェックしてみてね!
最後までお読みいただきありがとうございました
またね~